日本で一番優秀なのは滋賀県だ!

というのを、データを分析して導き出してみた。

目的とリソース

一番生産性の高い道府県を探す。

リソースは Wikipedia の県民経済計算を使ってみる。

中身は以下。

都道府県
GPP構成比1人当たりPI人口
構成比
北海道18,911,1573.62,4635,6014.4
青森県4,623,8860.92,4431,4231.1
岩手県4,530,9850.92,3461,3751.1
宮城県8,468,4581.62,6152,3551.8
秋田県3,776,3200.72,3341,1340.9
山形県4,135,6110.82,4721,2080.9
福島県7,897,2541.52,7752,0801.6
茨城県10,950,7282.12,8432,9722.3
栃木県8,231,1941.63,1042,0151.6
群馬県7,641,1581.52,9212,0211.6
埼玉県20,869,9144.02,9617,0715.5
千葉県19,246,4543.72,9626,0744.8
東京都92,277,12717.84,82012,6599.9
神奈川県31,775,2356.13,2578,8306.9
新潟県9,078,9721.72,7342,4181.9
富山県4,576,2880.93,0131,1100.9
石川県4,516,2290.92,8061,1720.9
福井県3,318,6000.62,8198190.6
山梨県3,241,3420.62,7738800.7
長野県8,147,1711.62,7892,1891.7
岐阜県7,472,2191.42,8632,1051.6
静岡県16,866,4683.33,3893,7973.0
愛知県36,506,1977.03,5097,3085.7
三重県8,027,4791.53,1931,8731.5
滋賀県6,086,3391.23,3521,3891.1
京都府10,236,0702.02,9762,6432.1
大阪府38,808,5827.53,0838,8156.9
兵庫県19,646,6563.82,8825,5904.4
奈良県3,738,4390.72,6921,4161.1
和歌山県3,468,8150.72,6651,0280.8
鳥取県2,056,8700.42,4226040.5
島根県2,487,4860.52,4377370.6
岡山県7,534,0031.52,8001,9551.5
広島県12,249,6982.43,0952,8752.2
山口県5,736,1421.12,8831,4831.2
徳島県2,670,1250.52,6948050.6
香川県3,790,6490.72,7181,0090.8
愛媛県4,954,7781.02,4871,4601.1
高知県2,310,1710.42,1707890.6
福岡県18,094,7373.52,6655,0544.0
佐賀県2,896,4120.62,4758630.7
長崎県4,276,4590.82,1591,4661.1
熊本県5,708,6261.12,3981,8361.4
大分県4,468,3820.92,5941,2060.9
宮崎県3,507,4350.72,1501,1480.9
鹿児島県5,323,1401.02,2831,7431.4
沖縄県3,687,6200.72,0891,3681.1

まずは、GPP(県内総生産)をグラフにしてみる

もちろん東京都が圧倒している。首都機能が集中しているのでチートしているといってもいい。他の道府県は口を揃えて言うだろう。
「もしわたしが首都なら、お前なんかに負けはしない!」と。

なので東京都は今回は除く。群を抜きすぎて、勝負にならない外れ値だから。

人口とGPP(県内総生産)の関係をグラフにしてみる

ほぼ相関している。人口が増えれば、単価が少なかったとしても、それを補う数があり、商機ができるのだから当然だと言ってよい。

人口と1人当たり県民所得の関係をグラフにしてみる

面白いことに、上記の図より相関が少ない。

つまり、人口の多い都市が必ずしも一人当たりの生産性が高いという訳ではない。

では、どこが生産性が高いかと言うと

※図にマウスオーバーすると情報が表示されます。

人口が少ないにも関わらず、一人当たりの県民所得の高い滋賀県(なんと神奈川県よりも多い)が、as ナンバーワンだ。さすが最澄の出身地。

そして福岡県や北海道は、なぜか人口は多いが県民所得は低い。

もちろん、変数は他にもあるので、一概にはなんとも言えないのだろうけれど。