アクセシビリティの最近のブログ記事

前に『そろそろ本気でマルチデバイスとか考えてみらんといかんくなってきたらしい』とかいうエントリーを書いたけど、実際このサイトへのiPhoneからのアクセスなんかも増えてきてる。

確認したことないんでどう見えるんかはわからんけど、ブログはMTのデフォルトの構造ちょっとイジっただけで、複雑なスタイリングもしてないし、その他のページはほぼプレーンなHTMLなんで大丈夫だと思うけど(WebKitでたしかズームイン、アウトとかでみるんで実はあんま関係ないのかもしらん)、でも時代よねー。とか思った。

あとIE8とかもきてる。ちなみこのサイトのIEとFirefoxのシェアはほぼ半々。でも結構IE6多し(IE7とほぼ半々)、IE6ユーザーはインストールしやすくなったIE7へ是非アップデートを。って別にFirefoxでもOperaでもいいんで、とりあえずより安全で、より高速で、より快適な新しいブラウザをお勧めしまっす。

そしてぼくらをIE6の呪縛から解き放ってください。

WAI-ARIAとはリッチなインターネットアプリケーションのアクセシビリティに関する仕様書のことです。

ほいでもって、日立製作所のサイトでWAI-ARIAの日本語訳が公開されています。

まあ、プロなら目ぐらいとおしとけってはなしです。

アックゼロヨン・アワード2007結果が発表されたそうです。

グランプリは株式会社モリサワのコーポレートサイト。コーポレートコミュニケーション部門は西村あさひ法律事務所のサイトだそうです。

アクセシブル = テキストばかりのサイト。という概念は遠い昔のことのようで、視覚的にもインターフェースとしても美しく、かつアクセシビリティを確保してつくってる。Webのクオリティには当然アクセシビリティも入るわけで、なんかクオリティ高いもんつくってるとこはあれよね、そう、あれよね。って感じました。

結局なんか支援系つかってるひとたちだけのアクセシビリティ確保しても、非支援系のひとたちにはイマイチアプローチできないんじゃ意味ないし、その辺考えると、どっちかのためにどっちかが犠牲になるってのは違うのかな、とか思う。

最近みるサイトじゃ結構アクセシビリティを意識したつくりのサイトはデフォルトっぽいんで、そんな感じで自分でもつくってはいるけど、実際のとこどこまでできてんのかはわからない。まあまだまだ未熟者ですから。

ってかWebサイトのクオリティってなんなんでしょうねぇ? クオリティ、クオリティってみんないうけど、その定義を明確に言語化できるひとに遭ったことがないんですけど。自分でもいえなし。

作り手側としては個々人のこだわりで、運用側からするとROIかしら。誰か知ってたら教えてほしいれす。

アックゼロヨン・アワード2007結果発表

なんか技術的に無理なのかとおもいきや、Windows版Safariではアッサリやってのけているので、ああ、そんなものかと思った。

まあ実際のフォントとかにまでこだわったブランディングをする場合とかは別として、見出しが画像化されるのは、アンチエイリアスのかからないテキストの見栄えが悪いから、ということがよくあるような気がする。

本来ここはテキストでいいんじゃね、みたいなとこも、Internet Explorerのせいで画像せざるをえなくなることもしばしば。

OSのアクセシビリティ対応はmacより優れているのに、やっぱりMicrosoftはビジュアルのことはなんも考えてないということなのかしらん。

まあレンダリングに無駄なメモリ食うのがいやだとかもあるのかもしれないけど、macのブラウザShiiraとかでは、ユーザーがアンチエイリアスを切れる機能とかも実装されているので、そんな感じにすればいいと思う。

てか、Firefoxが先に実装してしまえば、IEもやらざるをえなくなるんじゃなかろうか。

世界の専門家11人の執筆、日本の第一人者たちによる翻訳、web制作者必読の書『Webアクセシビリティ』が発売されました。

【目次】
パート1:Webアクセシビリティの影響を理解する
第1章:Webアクセシビリティを理解する
第2章:法律およびガイドライン概論
第3章:大企業におけるアクセシビリティの実装
パート2:アクセシブルなWebサイトの実装
第4章:アクセシブルな技術の概要
第5章:支援技術:スクリーンリーダーとブラウザ
第6章:アクセシブルなコンテンツ
第7章:アクセシブルなナビゲーション
第8章:アクセシブルなデータ入力
第9章:アクセシブルなWebページのためのCSS
第10章:アクセシブルなJavaScript
第11章:アクセシブルなFlash
第12章:PDFのアクセシビリティ
第13章:アクセシビリティ・テスト
第14章:WCAG 2.0 の紹介
第15章:サイト改善のケーススタディ:大学のWebサイトのリデザイン
パート3:アクセシビリティ関連の法律と政策
第16章:米国のWebアクセシビリティに関する法律の詳細
第17章:世界のアクセシビリティに関する法律と政策
付録:
付録A:用語集
付録B:リハ法508条電子情報技術標準ガイド
付録C:PAS 78 アクセシブルなWebサイトの委託制作実践ガイドの概要
付録D:日本のスクリーンリーダー(日本語版独自の付録)
付録E:日本におけるWebアクセシビリティの最新動向(日本語版独自の付録)

和書でここまでアクセシビリティの専門的な本は今までなかったと思います。3800円(税抜き)と多少ねは張りますが十二分にその価値はありかと、とりあえず発売日に購入しときました。

WebアクセシビリティWebアクセシビリティ ~標準準拠でアクセシブルなサイトを構築/管理するための考え方と実践~「Webアクセシビリティ」というとき、基本的な考え方や理論から、実際の制作の場でどうすればよいかという問題、さらにそれがビジネスや法制度的にどうなっているのか、などなど非常に広範な内容が含まれます。本書はテーマや内容ごとに、それぞれの分野の専門家が執筆することで、質量ともに「Webアクセシビリティ大全」とでも呼ぶべき、本格的な書籍となっております。