回転式操作

おじいちゃんが「テレビのチャンネルを回す」という言うのですが、チャンネルを「回す」という意味がわかりません。的な話を聞くたび、ジェネレーションギャップを感じずにはいられないおじいちゃん世代のぼくです。

そういえば最近は電子レンジなんかも昔と違ってボタン式が多くなり、iPod も回さなくなったので回転式のユーザインターフェースはずいぶんと減った気がします。

回すというのはアナログな機械では理にかなったものだったのでしょうが、デジタルな機械ではオンオフのボタンの方が道理なのかもしれません。

特にデスクトップコンピュータではマウス操作になるので、回転式では手が釣りそうになります。けれどもちろん常にそれが間違いということはなく、タッチパネルで操作するスマホやタブレットではたまに見かけますし、昔ほどではないものの物理インターフェースでもまだまだ健在です。

とはいうものの、実は SF なんかでも回転操作というのはよく出てきます。実際対数的な操作では回転式の方が概念モデルと一致しているんじゃないかと思います。

まだまだマウスの延長線上にあるインタラクションモデルに、タッチならではの操作性とエクスペリエンスを提供しようという野心的なデザイナの提案も出てきています。

野心的ではありませんが、ぼくも試しにひとつ簡単なものをつくってみました。決して 100% にならないようになってます。いくつか手を加えると 100% にできたり、100% を超えても 0% に戻らないようにできますが、大体できたのでいいかと思ってやめました。マウスではドラッグ操作になります。

0%

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