新築ラッシュのその後で

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1組織に1サイトの時代になり、今後、新規にWeb サイトを構築する機会はますます減っていくっぽい。

そんなわけで、じゃあ今後Web屋がどう分化していくのかについて考えたり考えなかったりしてみる。

とりあえず組織系のサイトの市場が飽和しても、仕事としてやってけそうなことをリスト化してみる。

  1. 新しくできた組織のサイト構築
  2. マーケティング
  3. サービス
  4. エンターテイメント
  5. キャンペーン
  6. ニュース・雑誌
  7. 開発

1の“新しくできた組織のサイト構築”は、組織は常にできたり消えたりするので、新規サイトもその程度のマーケットはみこめるだろう、と。飽和というのは完全になくなるわけではなくて、数が圧倒的に減るっぽいという意味で。リニューアルに関しても、サイトの規模の拡大、目的が明確になればなるほど、全面リニューアルというのは無意味でROIの低いものになるのは目に見えてる。また、技術の標準化、xhtmlとcssによる情報と装飾の分離が行えれば、見た目程度の変化は容易に行えるため、今ほど手のかかる仕事ではなくなると思う。

2の“マーケティング”は、SEOだとかSEMだとかいうレベルのものではなく、企業の広告活動そのものをさす。WebマーケティングのプロはWebマーケティングのプロだけじゃだめってことっぽい。

3の“サービス”はWebアプリケーションとかSNS。4の“エンターテイメント”はGYAOやオンラインゲームとか。

5の“キャンペーン”はマーケティングともカブるけど、技術、クリエイティビティ共に高いスキルも求められるのでわけてみた。クリエイターと呼ぶひとたちにとっておもしろいのはたぶんここ。

6の“ニュース・雑誌”は、そのまま。ただ、Webのニュースは浅い、や時代性を配慮できていないなどの意見もあるので、今後はそういった意見を覆すような、「独裁国家から送る自由へのメッセージ」みたいなイデオロギーのあるコンテンツがもっとできたらおもしろいかもしらん(書く方はほんとに命がけでしょうけど...)。

7の“開発”はアプリケーションの開発。サービスに近いけど、サービスは提供するのが目的で、開発はつくることが目的なのでわけてみた。というのも、こういったサービスを提供したいのでこういったアプリケーションを開発して欲しい、という委託型もあると思うので、実際にサービスを提供する組織と開発する組織は別になる可能性もあるっぽいから。

まあ。そんなわけで、おもいつくだけ書いてみた。

ただ、ITという視点からは、もっと大きくておもしろそうなマーケットも、Webと連動して発展していくだろうから、コアなWebの技術でやってきたいひととかは、もっと別の道があるような気がする。

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