以外と知らないひとが多いらしい、セマンティックWeb

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XMLを利用しているひととかも、XMLがただAjaxとかFlashとかで情報を分離するためのフォーマットくらいにしか思ってないひとが多いらしい。

ぼくもなんだかんだで漠然とした概念しかないので、間違えてる部分もあると思うけど、これからもずっとWebでくってこうと思ってるひとには必須の知識なので、わかる範囲でご紹介できればと。

セマンティックWebとは、なんかWebのデータをコンピュータが理解可能なフレームワークにあてはめて、ほいでもって組織だとかの枠を超えてデータをみんなの共通の資産にしよう、とかいう感じのものらしい。

これが実現すればA社とB社が合併した時とかにも情報資産の統一とかがすごい楽に行えたりとか、あるいは今腐る程ある電子マネーの一元化とかの時にもスムーズな移行が行えたり、便利極まりないことになるっぽい。

ちなみにセマンティックWebでビジネスモデルを構築している会社もあるらしいので、すでに夢物語ではなくなっているっぽい。

で、そのベースとなるのがXMLとその周辺技術になるらしい。

XMLベースのRDFで情報の文脈を記述し、そいつの意味情報をWOLで定義する。意味情報を追加されたRDFはそれをもとに再定義が可能なので、構造的に異なるRDFでもWOLをもとに再定義を行えば、共通のデータフォーマットとして使用できるようになるらしい。

じゃあ、全部のデータをRDFで記述しないといけないのかというとそうじゃなくて、XMLで記述すればそれで問題ないっぽい。たとえばXHTML、これはもうXMLなので、GRDDLというXMLからXSLTを使ってRDFを抽出する言語を使用してXHTMLからRDFを抽出すれば、無問題。

ちなみこれで検索精度も上がるらしい。SPARQLというRDFに検索をかける言語があって、よくわからんがなんかすごいらしい。

まあ、あれですよ。ぼくらがやってるコーディングとかもこういった将来のことを見越して、ちゃんとValidで構造的なマークアップを行っていかないと、そもそもXHTMLで記述する意味なんてなくなってしまうかもしれないわけじゃないですかね。

Web のクリティカルな部分はこういった情報を資産として扱って、人間の知識の蓄積と知性の発達に寄与するというところにあると思うので、なんかそのへんをたくさんのひとにわかって欲しい。

ためしてわかるセマンティックWebためしてわかるセマンティックWeb~次世代型データ活用術~Web上のデータは増加の一途をたどっています。セマンティックWebはそのデータに意味(セマンティック)を持たせ、互いに関連付けることにより、ユーザが効率よく使える情報にするための技術です。データ検索だけではなく、ITインフラの統合技術としても注目を集め、企業でも実用化に向けて動き始めています。本書では、セマンティックWeb実現に必要な技術や、それによる実践的なシステム開発、ビジネスへの適用などについて解説します。

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