2008年5月アーカイブ
なんかWebばっかやってると、Webの中だけで考えてしまいがちになる。
情報デザインに関しても、Webのもんだと思いがちだったけど、地図をつくったりだとか、建築とかプロダクトとか紙とか、いろんな分野で情報デザインってのはあるんだなぁ、とかふと気づかされた。
でも、いわゆる"情報"って、結局はコミュニケーションにおける概念のやりとりの中で発生するメタ概念的なものだとか思うので、じゃあ"情報"って人間の社会活動全部だから、それをデザインするってことは社会活動そのものをデザインするってことなる。
たとえばWebの中だけで"情報デザイン"っていったら、それはWeb屋には理解できても、社会的な意味で情報デザインっていっちゃうと、もはや概念という概念を超えて、その単語自体がコミュニケーションを阻害してしまうことになるかもしれない。
だから、情報+デザイン = ; という式を書くと、例え情報とデザインが定義されていても、かえってくる値はundefinedのような気がする。
なんか情報デザインってカテゴライズとかラベリングとかスキーマとかオントロジとかっていう考え方をしてたので、今回のはなしを聞いてよくわからなくなった。
いろんなひとのはなしは聞くもんだな、と思た。
ひどく悪趣味な服装も、それが段々流行するに従って次第に目が慣れてくるし、やがて別な流行が起こって、前の服装が消えると、それらへの不快感がまた戻ってくるものだ。それだけ趣味が移ろい易いのは、根拠となる確固たる原理に基づいていないからだ。
ウィリアム・ホガース「美の解析
」より引用
JavaScriptとSEOのはなしです。
window.openなんかでリンクをはる時、hrefにjavascript:void(0)や#なんかを入れていると、せっかくのリンクジュースが死にます。なのでhrefには正しいURlを入れて、return falseを返してhrefリンクをブロックするか、JavaScriptの方でhrefを入れ替えましょう。
なんかタイトルが思いついたんで書いてみました。元ネタ「ぼくの地球を守って」です。
たまに自分で書いてみたJavaScriptを再利用する目的でなんも考えずにうpとかしていたら、ディレクトリ構造がスゲー汚くなって吐き気がしてきたのでまとめてみた。
もう前のは消そうかとも思たけど、そうするとリンク切れになるので、どうしようか迷い中。アクセス解析であんまトラフィックなかたら消そうかと思う。
この記事は2008年5月現在の状況に基づき書いています。その後検索エンジンの状況が変わることがありますのでご注意ください。
そんなわけでXSLTでHTMLにTransformationしたファイルがどんな感じで検索エンジンに認識されるかとかいうはなし。
まずSEO的には、まあふつうにXHTMLでセマンティックマークアップしたほうがよいのではないかという結論。
見出しのマークアップとかをきちんとしたほうがよさげ。
ちなみにXSLTのほうは検索エンジンは無視するようで、純粋にXMLとしてキャッシュされてました。
じゃあ逆にそこでスパムめいたSEOとかも可能になるのでは、とか思た。つまりXSLTでユーザーには表示させたい情報だけみせて、ロボットにはキーワード満載のXMLファイルを読ませる。すると、上位表示? されるのかもしらん。
別にXMLファイルが上位表示されにくいようになっているわけでもないようだし、ただどうも最近の検索エンジンは文脈まで読めるようになってるとかなってないとかなので、度が過ぎると逆に順位が落ちる恐れもある気がする。
というか、もう既にスパム行為によるSEO対策なんて時代錯誤もいいところで、そんな事をやってる業者もまだあるらしいけど、そのうちそんなヤクザな会社は潰れます。
ただ、今回やってみたXMLファイルは全くの独自仕様のものだったのでRDFとかにした場合はまた違うのかもしらん。あるいはRDFで記述してXSLTした場合とかには案外上位表示されたりして。
XHTML+CSSも検索エンジン主導、というか上位表示のために普及した感じは否めないので、RDF+XSLT+CSSの普及も検索エンジンが効果を明言したら広まるのかもしらん。
i love Typographyというサイトに15 Great Examples of Web Typographyのいうのが紹介されていました。
讀み易い文字が美しいのか、美しい文字が読み易いのか。なんか英字のサイトはかっこいいとかいいますが、まあそんなん言い訳です。かなや漢字には単純なアルファベットにはない美しさがあるので、その辺の特性を理解しつつ設計すれば、アルファベットでなくてもかっこいいタイポグラフィはできると思います。
最近Winでもfont-familyにヒラギノ角ゴシック体を指定したりして、アンチエイリアスのかかったサイトが目立ってきました。ヒラギノ角ゴシック体がどのくらいインストールされてるのかは知りませんが、font-family:MS-ゴシックはもう古いっぽいです。
システムフォントベースでも美しさを損なわないWebタイポグラフィができるデザイナーが、Webでの見せ方に精通しているという意味で、やっぱりプロの"Webデザイナー"だと思います。もう無闇に画像にたよるのはやめてください。
"画像、かっこわるい"、とかいってみたりする。
XMLを利用しているひととかも、XMLがただAjaxとかFlashとかで情報を分離するためのフォーマットくらいにしか思ってないひとが多いらしい。
ぼくもなんだかんだで漠然とした概念しかないので、間違えてる部分もあると思うけど、これからもずっとWebでくってこうと思ってるひとには必須の知識なので、わかる範囲でご紹介できればと。
セマンティックWebとは、なんかWebのデータをコンピュータが理解可能なフレームワークにあてはめて、ほいでもって組織だとかの枠を超えてデータをみんなの共通の資産にしよう、とかいう感じのものらしい。
これが実現すればA社とB社が合併した時とかにも情報資産の統一とかがすごい楽に行えたりとか、あるいは今腐る程ある電子マネーの一元化とかの時にもスムーズな移行が行えたり、便利極まりないことになるっぽい。
ちなみにセマンティックWebでビジネスモデルを構築している会社もあるらしいので、すでに夢物語ではなくなっているっぽい。
で、そのベースとなるのがXMLとその周辺技術になるらしい。
XMLベースのRDFで情報の文脈を記述し、そいつの意味情報をWOLで定義する。意味情報を追加されたRDFはそれをもとに再定義が可能なので、構造的に異なるRDFでもWOLをもとに再定義を行えば、共通のデータフォーマットとして使用できるようになるらしい。
じゃあ、全部のデータをRDFで記述しないといけないのかというとそうじゃなくて、XMLで記述すればそれで問題ないっぽい。たとえばXHTML、これはもうXMLなので、GRDDLというXMLからXSLTを使ってRDFを抽出する言語を使用してXHTMLからRDFを抽出すれば、無問題。
ちなみこれで検索精度も上がるらしい。SPARQLというRDFに検索をかける言語があって、よくわからんがなんかすごいらしい。
まあ、あれですよ。ぼくらがやってるコーディングとかもこういった将来のことを見越して、ちゃんとValidで構造的なマークアップを行っていかないと、そもそもXHTMLで記述する意味なんてなくなってしまうかもしれないわけじゃないですかね。
Web のクリティカルな部分はこういった情報を資産として扱って、人間の知識の蓄積と知性の発達に寄与するというところにあると思うので、なんかそのへんをたくさんのひとにわかって欲しい。
結構前にこんなのをつくってちょ。と言われました。
前につくったのは不完全な上に結局使わなかったのですが、結構大丈夫っぽいのができました。
番目のテキストエリアのバリューを
もはや(X)XHTML CSSではないのですが、まあなんか便利かな、と思って。まあweb標準が盛り上がってXHTMLが普及したっぽく、じゃあ次はXMLへ移行ということで、覚えておかないと後々困るだろうからとか思って。
とりあえず基本的なものを載せてます。あとはおいおい勉強しつつ追加していきたいと思っています。
ちなみに今後の予定としては、
のリファレンスとかも追加していこうと思っています。
いつになるかは未定ですが。
Adobe GoLiveが4月28日を以て販売中止になりました。思いこせば初めて買ったオーサリングツールはGoliveで、初めて公開したホームページもGoLiveでつくったものです。
結局仕事では使うことはなかったツールですが、思い入れはDWよりも強いものがあります。
Macromediaの買収が発表された時点でわかってはいたことですが、遂にこの時を迎えました。
あとはFire Works の開発がいつ中止されるのか、あるいは続くのかといったところです。
